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勝手放言(その1) 顧問契約を解除したい!

顧問税理士への不満が大きければ、それは当然でしょう。

やはり、まず不満に思っている事を相手の税理士に伝えなければなりません。 まともな税理士であれば、聞く耳を持っています。

クライアントから真っ当なクレームを受けて怒るような税理士は、 最悪ですね。クライアントの注文ですよ。誠実に対応するのが、お金もらう側の当たり前の姿勢ではないでしょ うか。

 

あなた:「不満があっても言いにくいなぁ。」

 私   :「良く分かります。特に年長の税理士先生であれば言いにくいですよね。」

あなた:「ちょっとぐらいなら我慢しようか。」

 私   :「本来我慢することでありません。」

 

あなたご自身が納得されているのなら、それでも良い とは思います。 ただ、「こんな事言うと信頼関係が・・・」、それは違います。

信頼関係を築いて行くためにこそ、言わなければならないのです!不満の原因がサービスの内容(満足度) にあるのか、報酬額の高さにあるのか、その両方にあるの か分かりませんが、言わないと始まりません。変わりません。放っておくとますますヒドくなってくるでしょう。 場合によっては、税理士を変えなければならないこと もあります。

 

あなた : 「そんな事できるの?」 「大変なんじゃ・・・。」

 私    : 「はい、できます。」 「手続き的には、決して難しいことではありません。」

 

結局、税理士と交わした顧問契約書(委嘱契約書)に 基づいて解約するだけなんです。「契約」はお互いの合 意の上に成り立っているものであって、合意が形成されなけれ ば、解約となるのが自然です。「解約してくれなんて言 えば、税務署に秘密をバラされるのではないか。」 この点でためらう人が多いのではないかと思います。 しかし、はっきり言いますが、税金の事に限らず、納税者の秘密を漏らすような税理士なんかいないはずです。 そもそも、税務署への秘密を作ってしまう事の方が問題 だと思いますよ。

あなたは、 まずいラーメン屋さんに通い続けますか。普通、通いませ んよね。他にお店がないのならそのラーメン屋さんに行くしか仕方がないですけれど、ラーメン屋さんも税理士 事務所もたくさんあります。我慢なんかしないで、良いお店を見つける事を考えて下さい。良いお店を見つける のは簡単ではありませんが、見つけるためのポイントを 別のところで述べていますので、是非参考にして頂きた いと思います。 「ラーメン屋さんと税理士事務所を一緒にするな、って?」 おっしゃる通りです。 一緒ではありません。 ラーメン屋さんは口に入れる食べ物を売っています。 口に入れるものは、命に関わります。税理士事務所は、 食べ物を売っていませんが、命の次に大切なお金に関わ る仕事をしています。そして、お客様からお金を頂くと いう意味では、全く同じなんです。

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